Lab. of Voynich Code
2023年オーストラリア・インドネシア    金環皆既日食のたくらみ
偏光画像の撮影システム
PICを使った制御:回路と配置:Type 1
2020.10.10: Open 2022.05.15 回路修正

仕掛

  • 音信号をOPアンプで増幅しトランジスタを介してPICマイコンに伝えます
  • PICマイコンは、シーケンスを実行します。シーケンスは以下の通り
    1. 音信号の受信インディケータのLEDを点灯
    2. Nikon Z6/7IIの連写
    3. Olympus O-M10mkIIのHDR連写+フィルターターレット用ステッピングモータの駆動を5回か10回実行
    4. Olympus O-M10mkIIのHDR連写
    5. Nikon Z6/7IIの連写
    6. 音信号の受診インディケータのLEDを消灯
  • 2台のデジタルミラーレス一眼はフォトカプラを介して駆動します
  • ステッピングモータはモータードライバを使って駆動、台形制御します

回路図と部品配置図



 

更新来歴
2022/05/15
オペアンプの増幅率を決める半固定抵抗(100kΩ)周りの配線を正しい形に変えました。
2022/01/25
オペアンプはJRCの7043D D002Cを使うと上手く行くことが判りました…と言うか、JRCの7043D E001Cでは上手く行きませんでした…そんなに違うのか?或いは壊れていたのか?ちょっと調べてみます。他修正点として、音信号の入ってくる時、コンデンサの後にある抵抗を220Ωから10kΩに取り替えました。部品配置図の方向に基盤を置いた場合、半固定抵抗をあまり左に回すと発振するようなので、真ん中より左寄りにすると小さな音でもキチンと動くようになりました。という事でハードウェアとしては完成。残るは振動の出方を見てファームウェアを煮詰める事とします、多分。
2020/12/05
回路図を部品配置図に書き換える時に発生したミスのまま実際の回路を作ってしまったため、回路図側を修正しました。入力ピンRA1とRA2を間違って部品配置図を書き、そのまま実際の配線してしまったので動作に影響を及ぼすことは無く、、ファームウェアを微修正するだけで問題ありませんが…間違えてもOKって、随分なミス。
2020/11/04
配置図のタクトスイッチの向きが間違っていたので修正し、実際部品をセットした状態に併せて配線を修正しました。…自作の図の通りに部品を配置できていなかったので。実際に部品を配置した画像を掲載しました。
2020/11/01
回路にプルアップ抵抗が無かったため、これを加えた回路図と部品配置図を作成しました
2020/10/30
回路図に間違い(パスコンが無かった)を修正したので正しい回路図に直しました。部品配置図も配線を少し簡略化しました
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