D600では欠けて行く過程、ダイヤモンドリング、皆既中の太陽のコロナ、ダイヤモンドリング、元に戻っていく過程を撮像させます。その一連の動作を行うソフトをソフトウェア開発キット(SDK)を使って作成して行く過程を示していきます。このソフトはタブレットPCで使いますので、その件も書いておこうと思います。
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D7100ではD600よりアップでダイヤモンドリング連写と皆既中の多段階露光によるコロナの撮像、再びダイヤモンドリングを狙った連写を組み込みマイコン・PICを使ってシーケンス制御していきます。スタートコマンドはタブレットPCで行うので、回路とファームウェアは再度作ります。
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アルミやジュラルミンの板を使ったスカイメモS等を載せる架台の製作はじめ、チップス的な工作の記録を書く予定です。 |