Lab. of Voynich Code
2023年オーストラリア・インドネシア    金環皆既日食のたくらみ
夜の愉しみ
タイムラプス & 星景写真
2022.08.30 Open

使用機材と狙いの概略

使用機材
フジフィルムX-A7+Samyang 12mm F2.0+ソフトフィルター
モバイルバッテリで給電 撮影間隔
撮影日時
18日はマジックアワーの明るさを計測するテスト。1800時から2時間位
18日は光跡残し+1コマ撮影として、南の空を仰角35度で1時間。21-22時か22-23時
19日はマジックアワーに挑戦18-20時頃、西の空、1分毎。その後、再度南の空?
20日は片付けで多分無理
撮影条件
真南、カメラ(X-A7)は縦位置、仰角35度
真西、他は同上
ISO6400、F2.8、30sec で連写。1回120コマ~240コマ、ダーク画像は1回につき16コマ
確認事項 等
マジックアワーから夜間にかけてと、夜空の撮影に使える露出条件
10Aのモバイルバッテリを使い、4時間動かしたときの電力消費量を求める
32GBのメモリーカードで600コマ撮影できるので、上のファイルは入りきる

23時頃南十字座は南中する。


60分光跡を連ねるとこんな感じになる。撮影後短くは出来るが長くは出来ないの長めに撮影
真西ではオリオン座が沈んでいくのが見れる。日が入っていく1700時~オリオン座の沈む2200時が良さげになる。上の画像は2000時頃
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