Lab. of Voynich Code
2023年オーストラリア・インドネシア    金環皆既日食のたくらみ
組立・実動の演習-VII
2022.12.05 Open

演習の7回目・ピント合わせの練習1回目

使用機材
  1. 光球面とコロナの明るさの比+ダイヤモンドリング撮影システム
  2. 偏光画像撮影システム+なんちゃってフラッシュスペクトル動画
  3. 表現系画像撮影+アクションカムタイムラプス+アクションカムクライマックス動画
演習の項目
  1. 上の1.と2.のシステムの組み立て・配線セットに慣れる演習
  2. 上の3.のシステムの組み立て・配線に慣れる演習
  3. 1.2.3.の組み立て・配線に慣れる演習
  4. 1.と2.の稼働演習
  5. 3.の稼働演習
  6. 全体を組立て稼働する演習
演習後のメモ
2022.12.04:演習の項目: i, iv + ピント合わせの練習
〇準備開始:0940時・準備終了:1033時・撮影終了1149時
●C2:112620時・Cmax112649時・C3:112718時 設定
△連写:112609.70 - 112617.55, 多段階4回, 連写:112711.77-112729.60
 WindowsタブレットでEclipse Captorを稼働し始めると最初に音信号が出ることを忘れていて焦る。その後Sound Picを切ってリセットしたのは正解。セッティングが良かったのか、スカイメモSは30分以上順調に太陽を追いかけた。水平出しはOKのつもりだったが、AZ-GTiは上下方向にズレが出た。10-15分ごとのチェックが必要だった。Olympus E-M10mkIIはバッテリの持ちの観点から可能な限り電源を切っておくか、皆既食終了の1時間前に入れ替えることが必須。
 Nikon Z6、Olympus E-M10mkIIとも、液晶画面のアップを出すことに手間取った。ココの練習と慣れが必要。ピントは黒点で合わせたが割といい感じに思えた。ココにも練習と慣れが必要。
 Z6でピクセル等倍
 撮影中の機材

inserted by FC2 system