試算‐2:機材の重量チェック Ver.1
2018.03.09作成/03.11更新
疑問のはじまり
 撮像のメイン機材の重さはどれくらいかを計ってみて、他のマージンを考える基礎にしたい。
 ただし、フィルター開閉装置は含まない。
メイン・サブ機材の構成と重さ
コロナのアップ レンズ:BORG71FL+X1.4エクステンダー
カメラ:ニコンD7200
グリップ(追加バッテリ付き):昨年使った外部端子付
2,310g
偏光撮像 偏光版+駆動装置+マウンティング
レンズ:BORG36ED+X1.1エクステンダー
カメラ:オリンパスE-PL5
1,570g
クライマックス レンズ:BORG60ED+X1.4エクステンダー
カメラ:ニコンD5500
1,600g
全経過 レンズ:AF-S Nikkor 28mm F1.8
マウントアダプタ+カメラ:ソニーα5000
848g
三脚と搭載基盤 三脚:ジッツオ GT55325
搭載基盤:12mm厚ジュラルミン板
雲台:ベルボンQHD-36+マンフロットXpro
赤道儀:スカイメモS+雲台+赤緯体
7,560g
合計 13,888g
 実際はここにフィルター開閉装置、PICによるコントローラー類、コンピュータ、駆動用バッテリ類で約5,000g加わるのではないか?
 さらに不幸にしてステッピングモーターの振動が大きいとスカイメモT+雲台で1,700gが加わる。
不幸な振動対策機材 スカイメモT+雲台2つ+ネジ類:1,700g・・・頑張れば不要 (15,588g)
サブ的機材類:
タイムラプス・動画
三脚:アマゾンベーシック カーボン三脚
アクションカム×2
カメラ+レンズ:LumixGM1+オリンパス8mmF8
搭載基盤:5mm厚アルミ板
1780g
 ここまで撮像機材の重さの最大重を端数切り上げで出すと… 22,400g
 これらを総て納めるためのケース類は下の通り、そして総合計は…
スーツケース類 預け用:最軽量5.23.9kgのスーツケース、9071L
持込み用:軽量ザック
他:緩衝材
7,000g
6,000g
総合計 29,400g
→26,700g !?
 一体どう着る物などを詰めたら良いのか…
という問題は消えない3,300gのマージン…カメラマンベスト作戦か?
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