Profile

Travel

PC

Photos

Experiment

Mail

 
日食撮像システム 2019年 Ver.
チリ~アルゼンチン内陸を目指して
2018.07.24更新
観測地(仮)と日食の時刻表&シミュレーション 
観測地:チリ、ラ・セレナ
移動手段:未定
宿泊施設:Hostal Valle Mistral :相部屋のホステル
位置:071゚15'07"W 29゚54'22"S 標高 5m
気象条件:7月の月最高温度16度、月最低温度8度、平均降雨日数2日


時刻表
時刻 食分 高度 方位角 位置角 天頂角 継続時間
LT ° ° Q V
第1接触 15:22:31.5 0.000 25.5 320.7 278.1 134.7
第2接触 16:38:11.8 1.000 13.7 307.2 128.9 357.5
食の最大 16:39:19.1 1.009 13.5 307.0 8.3 237.1 02m14.1s
第3接触 16:40:26.0 1.000 13.3 247.6 247.6 116.6
第4接触 17:46:34.2 0.000 1.2 297.6 98.0 334.6
日食全景
Eclips Navigeterを使って10分毎の動きをシミュレート沁みてみました。枠はAPS-Cで28mmレンズ(35mm換算42mm)での写野です。C4は地平線にかかるようです。北西から西に7度くらい行ったところ、高度18度近辺ににカメラの中心をもってこればいいようです。海辺で観測できるといいのですが…ツアーはどうなるでしょう?
 
 
 Eclips Navigeterから状況を見るとこんな感じです。中心線は結構上の方ですね…しかし中心線近くで見るには移動手段的に厳しそうです。
この日食での撮像目標・機材のコンセプト
 定番として1)コロナのアップ、2)全景、3)クライマックス、4)タイムラプス、5)皆既前後の音の入る動画、6)前回失敗した偏光撮像…幾らでもやりたくなります。第一に出来る限りの自動撮像を行うこと、第二にこれらの機材を如何に軽量化するか、の2点が重要な課題となります。あと、デジイチは手持ちを使って新規購入をしないこと…かな(汗)。後は冬なので最低一桁気温に耐えられるような装備も必要です。
inserted by FC2 system