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2019.07.24 Open / 2019.11.10 Update |
コンセプト
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イの一番は、システムのコンパクト化と軽量化!
そして2020年の日食は空の高い位置であるから…
〇地上と日食を写そうとすると大変なので、全景画像を撮像しない。
〇定番コロナのアップ、偏光撮像は外せない
〇コロナと光球面と明るさの違いを計測するための画像をコロナ撮像用機材で撮像
〇偏光撮像はアップ気味にする
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撮像対象
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対応機材と内容 |
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コロナのアップ |
Borg 77EDII+X1.4テレコン+Nikon Z6
(合成714mm F9.3) |
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・2.36太陽半径迄の比較的太陽近傍のコロナをアップで撮像する
・皆既前にも多段階撮像を時々行い、太陽本体とコロナの明るさの比を見る |
偏光撮像 |
Borg 45ED II+X0.85レデューサ+Olympus E-M10 mark II
(換算276mm F6.1) ゴーストの発生で使用停止
Borg 45ED II+X1.08フラットナー+Olympus E-M10 mark II
(合成351mm F7.8) |
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・2.4太陽半径迄のコロナをアップで撮像
・偏光撮像装置を取り付ける。
・太陽とコロナの明るさの比を見るデータも収集 |
タイムラプス×2と
地上の反応動画 |
太陽&地上のタイムラプス・全天本影錘・皆既前中後の動画 |
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・4Kアクションカムで太陽入りタイムラプス
・220度全天アクションカムでタイムラプス
・皆既を中心に±5分位の太陽と地上の等倍速4K動画 |
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その他の機材 |
マウンティング |
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コロナのアップ
偏光撮像 |
〇Borgの片持ちフォーク+Northern Crossのアリガタ+アルカスイスのアダプタを介して、コロナのアップや偏光撮像装置を載せる
〇三脚は表示24kg以上(実質8kg以上)の三脚を2基、7kg級雲台(コロナのアップ) と微動雲台を介してスカイメモSとT(で行けるか?)を載せる…偏光撮像のフィルター駆動のブレが防げなかったら
〇或いは耐荷重量40kg級の三脚にアルミ厚板を介してコロナのアップと偏光撮像を載せる…偏光撮像のフィルター駆動のブレが防げたら |
タイムラプス |
〇AmazonBasicの三脚 |
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まとめてみると
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〇デジイチは2台(2019年比-2台)、アクションカムは3台(±0)
〇三脚は2-3本(軽量化に変化なし。でも2本なら懐に優しい)、赤道儀は同数 |
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開発・製作 |
内容 |
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I.コロナのアップ用Nikon Z6の自動制御→Arduinoか既存のPCソフトウェア
i. Arduinoの場合はPTPで制御するので相当に開発が必要!
ii PCソフトウェアはエクリプスナビゲーター4か自作ソフトウェア
II.偏光撮影装置の製作
i.フィルタータレット駆動用ステッピングモーターの台形制御(無振動停止)に挑戦
ii.撮像装置の設計と製作 |
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