- 撮像シーケンス
- C2前のダイヤモンドリングまで…タイムラプス
- D7200・D750ともC1ちょい前から120秒毎
- 食の最大の時刻を中心を基点時刻にする
- C2前10秒・後5秒
- 皆既中
- C3前5秒・後10秒
- C4まで
- D7200・D750ともC1ちょい前から120秒毎
- 食の最大の時刻を中心を基点時刻にする
- PCとPICマイコンでの役割分担
- PIC側
- CDCクラスにて時刻で制御される
- 撮像に必要な各種サブルーチンと、C2前~C3後の間の撮像を統べて実行する 。ここで連写時間、多段階露光のステップ撮像コマ数は予めセットしておく
- タイムラプスのために単写を行う
- PC側
- TeraTermによる通信を使って内部時計を参照しつつPICにタイムラプス、クライマックス画像の撮像タイミングを指示する 。そのためのマクロを組み込んでおき、マクロを起動したら後はPCがすべてをやってくれるようにする。
- 緊急時のために
- PICによるコントロールボックスで、スイッチ1つでC2前~C3後の間の撮像を統べて実行するファームも組んでおく。タイマーリモコンの端子も出しておく
- すると必要となるのは…
- PIC側
- フィルター開
- フィルター閉
- ダイヤモンドリング用に15秒間シャッターを切った状態にする
- 単写用にシャッターを切る
- 減速しながらの撮像:連写開始時コマ数の終わり1/3はレリーズの間隔を長くとる
- 増速しながらの撮像:連写開始時コマ数の始まり1/3はレリーズの間隔を長くとる
- 最低シャッター速度から最高シャッタースピードへの増速
- 上のサブルーチンを統べて自動でシーケンス制御する
- PC側
- 通信ソフト・TeraTermのマクロで一種のタイマーリモコン的な働きをするプログラムを組む
- タイマーリモコンと異なり、時刻制御なので定刻に手動でOn-Offをする必要がないのがメリット
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