2.April. 2018 更新版 | |
USB-PICに求められること
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〇要求事項
〇まとめると USBで接続する端子の他、出力としてUSBの4本(D7200)、PIC1に1本、PIC2,3に2本ずつ、フィルター開閉のため3本、計12本のアウトプットが取れて、緊急時スイッチ用に1本のインプットがあること ⇒PIC 18F14K50 (In 1本、Out 12本)で行ける!さらにI/Oの多い18F2550かを使う手もある |
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Fig.1. |
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タブレットPCからUSBハブを介してD7200のUSB端子とこのUSB-PICからリモコンシャッターボタン端子を接続する。基本は通信ソフトTeraTermを経由してシャッターレリーズはUSB-PICから行い、シャッター速度や感度の変更、ブラケティングのOn/OffはTeraTermのマクロから5本のD7200用SDKを使った補佐的なソフトを逐次実行しUSB経由でD7200にコマンドを送る。また、全景画像のα5000、クライマックスのD5500、偏光撮像のE-PL5についても撮像などの信号発信を併せて使う。 | |
サテライトPIC1、PIC2,3に求められること
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〇要求事項
1.サテライトPIC1
1.⇒16F88を使った2017年の回路を改造すれば使える!回路図・部品配置図はFig 2 |
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Fig. 2 Fig 3 |
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